製品特性

製品特性

1 成人及び小児の「真菌感染が疑われる発熱性好中球減少症」の適応を有するキャンディン系抗真菌剤です。

2 アスペルギルス属及びカンジダ属による真菌感染症に対する治療効果を示しました。

  ●侵襲性アスペルギルス症に対する有効率は44.6%**でした。

  ●侵襲性カンジダ症に対する有効率は73.4%でした。

     *食道カンジダ症、侵襲性カンジダ症、アスペルギルス症(侵襲性アスペルギルス症、慢性壊死性肺アスペルギルス症、肺アスペルギローマ)

  **他の治療が無効あるいは忍容性に問題がある患者に本剤の使用を考慮すること。

3 Loading Doseにより、初日から目標トラフ値を達成しました(健康成人、外国人データ)

4 国内の『深在性真菌症の診断・治療ガイドライン2014』における、血液疾患領域の経験的治療/早期治療でAⅠ推奨されています。外科系・救急・集中治療領域の侵襲性カンジダ症の標的治療においてAⅠ推奨されています。

5 安全性
重大な副作用として、アナフィラキシー(頻度不明)、肝機能障害(頻度不明)、中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN)、皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)(頻度不明)が報告されています。
主な副作用は、肝機能異常、ALT増加、AST増加、γ-GTP増加(いずれも5%以上)でした。
製品添付文書における副作用及び各試験成績の安全性をご参照ください。

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