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定期接種制度

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●定期接種およびキャッチアップ接種対象者1)

2価および4価HPVワクチンは、定期接種のワクチンです。対象は小学校6年生から高校1年生相当の女子となっています。
また、HPVワクチンの積極的な勧奨の差し控えにより接種機会を逃した女性に対して公平な接種機会を確保することを目的として、キャッチアップ接種が実施されています。対象は、HPVワクチンの積極的な勧奨を差し控えている間に定期接種の対象であった平成9年度生まれから平成17年度生まれまでの女子、期間は、2022年4月~2025年3月までの3年間です(図1)。
(※ガーダシル®の男性への接種、およびシルガード®9の接種は、任意接種となります。)

図1:HPVワクチンの定期接種について

HPVワクチンの定期接種について

出典:「第1回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会配付資料 資料1」(厚生労働省)
https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r98520000030o0g-att/2r98520000030o2v_1.pdf (Accessed Oct. 24, 2022)

●産婦人科診療ガイドライン 婦人科外来編 2020年版2)

産婦人科診療ガイドライン 婦人科外来編 2020年版においても、HPVワクチンの接種対象について明記されています。ガーダシル®の標準的な接種スケジュールとしては、️初回接種、初回接種後2ヵ月、6ヵ月の計3回の接種となっています。また、接種期間を変更せざるを得ない場合、2回目を初回接種から少なくとも1ヵ月以上、3回目を2回目接種から少なくとも3ヵ月以上あけて1年以内に3回接種を完了すると記載されています(図2)。
・シルガード®9は定期接種ワクチンではありません(2022年10月)。

図2:HPVワクチンの接種方法

HPVワクチンの接種方法

1. 日本産科婦人科学会/日本産婦人科医会 編集・監修 産婦人科診療ガイドライン 婦人科外来編 2020
2. 各製品電子添文

参考文献
1) 厚生労働省 HPVワクチンに係る自治体向け説明会 資料 令和4年4月からのHPVワクチンの接種について
https://www.mhlw.go.jp/content/10906000/000911549.pdf(Accessed Oct. 24, 2022)
2) 日本産科婦人科学会/日本産婦人科医会 編集・監修; 産婦人科診療ガイドライン 婦人科外来編 2020

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