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MIC/感受性試験

MIC/感受性試験

1.グラム陰性菌に対するザバクサ®の抗菌活性(in vitro1)

グラム陰性菌に対するザバクサの抗菌活性

2.国内臨床分離株に対するザバクサ®と対照薬の感受性株の割合(in vitro1)

国内臨床分離株に対するザバクサと対照薬の感受性株の割合

3.臨床分離株に対する抗菌活性(in vitro

国内臨床分離株(2016年1月~9月:約2,050株)1)

国内臨床分離株(2016年1月~9月:約2,050株)
国内臨床分離株(2016年1月~9月:約2,050株)

10株以上、適応菌種のみ
−:CLSI M100S, 26th editionに基準なし

%S:CLSI M100S, 26th editionの基準に基づく%S(感受性株の割合)
a:ESBL 産生株を含む、b:IPM 非感性株を含む、c:AmpC 産生株を含む、d:MBL産生株を含む
MIC:最小発育阻止濃度、TAZ/PIPC:タゾバクタム/ピペラシリン、CAZ:セフタジジム、CFPM:セフェピム、MEPM:メロペネム、LVFX:レボフロキサシン、ESBL(Extended Spectrum β-Lactamase):基質拡張型β-ラクタマーゼ、MBL:メタロβ-ラクタマーゼ、BLNAR(β-Lactamase-Negative, Ampicillin-Resistant H. influenzae):β– ラクタマーゼ非産生アンピシリン耐性インフルエンザ菌、PSSP:ペニシリン感性S. pneumoniae、PRSP:ペニシリン耐性S. pneumoniae

方法: 2016年1月~9月に、全国の医療機関より分離・同定された臨床分離株(約2,050株)を用いて、CLSI標準法に準じた微量液体希釈法で各薬剤のMICを測定し、感受性株の割合を算出した。

1)社内資料:効力を裏付ける試験

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