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定期接種

高齢者を対象にした肺炎球菌ワクチンの定期接種について

2014年10月に始まった高齢者の肺炎球菌感染症の定期接種について、65歳相当の接種率は40%程度でした1)
定期接種を受けなかった人へ改めて接種の機会を提供するため、65歳以上の高齢者に対する経過措置を2019年度以降の5年間も継続することになりました。

1) 2019年1月10日 第27回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会予防接種基本方針部会  議事録 資料1-2

高齢者を対象にした肺炎球菌ワクチンの定期接種実施率

定期接種対象者の実施率は2015年度から2018年度で32.4~37.8%に留まっていました。

高齢者の肺炎球菌感染症の定期接種対象者

令和4年度、5年度の高齢者の肺炎球菌感染症の定期接種対象者は下記の通りです。

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