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大腸炎・小腸炎・重度の下痢

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大腸炎・小腸炎・重度の下痢

大腸炎・小腸炎・重度の下痢について

下痢、腹痛、便中の血液又は粘液、発熱などの症状及び徴候を注意深く観察してください。

腸炎が悪化し穿孔やイレウスに至る例も報告されており、腸炎が疑われる場合、速やかに消化器専門医と連携し適切な処置を行ってください。

「大腸炎・小腸炎・重度の下痢」を知る

「大腸炎・小腸炎・重度の下痢」の適切な対処法

キイトルーダ®電子添文 PDF

※以下の各項目は「キイトルーダ®点滴静注100mg適正使用ガイド」の当該ページ(PDF)にリンクしています。

適切な対処を行っていただく際の参考情報として、キイトルーダ®によるirAEの経過を紹介する『irAE実例集』はこちらよりご覧いただけます。

【掲載症例】間質性肺疾患、大腸炎、小腸炎、硬化性胆管炎、内分泌障害(下垂体炎)、1型糖尿病、腎機能障害、心筋炎、脊髄炎、重篤な血液障害(免疫性血小板減少症)、重篤な血液障害(溶血性貧血・赤芽球癆)、重度の胃炎、血球貪食症候群、ぶどう膜炎、サルコイドーシス

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