子宮頸がんの疫学

日本における子宮頸がんの罹患率

日本における子宮頸がんの発症数と死亡数

日本における子宮頸がんの発症数と死亡数


近年、若い世代で子宮頸がん(浸潤がん)の罹患率が増加傾向です。

日本では、毎年約10,000人もの女性が新たに子宮頸がんにかかっており、特に、20~30代の若い女性に子宮頸がんが急増しています(右図)。
また、毎年約3,500人が子宮頸がんで亡くなっています。これは、1日に10人もの人が亡くなっていることになります。
しかし、日本は欧米に比べて検診の受診率が著しく低い状況です。


1) ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチン接種の普及に関するステートメント http://www.jsog.or.jp/statement/pdf/HPV_20091016.pdf
2) OECD Health Data 2009(cervical screening)
3) 国立がん研究センターがん対策情報センター がん情報サービス

子宮頸がんと子宮体がん

子宮頸がんと子宮体がん

子宮頸がんと子宮体がん

子宮頸部に発生する子宮頸がんは、女性生殖器に発生するがんのひとつですが、その他に子宮体部に発生する子宮体がん、卵管がん、卵巣がん、腟がん、外陰がんがあります。

子宮頸がんと子宮体がんは、それぞれ発症しやすい年代、原因、がんの構造、病状の進み方などに大きな違いがあり、同じ子宮内に発生しますが、全く異なる種類のがんと考えられます。

 

 


世界における子宮頸がんの発症数と死亡数(海外データ)

世界における子宮頸がんの発症数と死亡数

世界における子宮頸がんの発症数と死亡数

 

子宮頸がんの発症数は全世界で年間50万人を超え、死亡者数は27万人に上っています。その発症数は、アフリカや中央及び南アジアなど発展途上国で高い傾向にあり、先進国は低い傾向が見られます。

 


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