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エアウィン®の特徴

エアウィン®の特徴

  1. エアウィン®はPAHの本態*を標的とする、世界初で唯一**のアクチビンシグナル伝達阻害剤(ASI)です。

*「肺血管平滑筋細胞の異常増殖」を要因として生じる肺血管リモデリング1,2)
**2025年6月現在

  1. エアウィン®は肺血管拡張薬によるバックグラウンド治療を受けているWHO機能分類Ⅱ度又はⅢ度のPAHを対象とした海外第Ⅲ相試験にて、プラセボ群と比較して以下の結果を示しました。
  1. 主な副作用は、頭痛、鼻出血、下痢、毛細血管拡張症、注射部位疼痛でした。
    重大な副作用として、出血、血小板減少症、血小板数減少、ヘモグロビン増加、赤血球増加症、ヘマトクリット増加が報告されています。電子添文における副作用及び各臨床成績の安全性をご参照ください。

References

1)中村一文他. 日本薬理学雑誌. 2014; 143(4): 173-177.
2)松原広己. 日本内科学会雑誌. 2021; 110(9): 1951-1957.

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