腎細胞癌の術後補助療法では、対象患者を検討する上で術後の病理組織診断が⾮常に重要な役割を担っています。泌尿器科医と病理医とが連携することにより、患者さんにより適切な治療を提供できると考えます。
本動画は、腎細胞癌の術後補助療法にフォーカスし、KEYNOTE-564試験のポイント、そして適切な病理診断のために必要な泌尿器科医と病理医の連携のポイントについて、雑賀先⽣・⼤江先⽣にお話しいただきました。
愛媛⼤学⼤学院医学系研究科 泌尿器科学講座 教授
雑賀 隆史 先⽣
⼤阪公⽴⼤学⼤学院医学研究科 診断病理・病理病態学 准教授
⼤江 知⾥ 先⽣
▼ 全編再生時間 12:35
|01:22
KEYNOTE-564試験の対象患者
|03:27
pT3aの診断をより正確に⾏うためのポイント
|03:59
pT3aが過⼩評価されるピットフォールを知る
|06:27
cT3aを疑う所⾒の有無を病理検査依頼書に記載する
|08:55
腎部分切除検体の適切な標本化を⾏う
|11:56
まとめ
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