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国際共同第Ⅲ相試験(013試験)

国際共同第Ⅲ相試験(013試験:STRIDE-13試験)

肺炎球菌感染症に罹患するリスクを有する2歳以上18歳未満の者を対象としたキャップバックス®とPPSV23の比較試験

承認時評価資料:国際共同第Ⅲ相試験(013試験)

試験デザイン

無作為化、実薬対象、平行群間、多施設共同、二重盲検比較試験

試験デザイン

試験概要

臨床試験結果

安全性

有害事象を1件以上発現した被験者の割合は、キャップバックス®群(APaT集団527例)で426例(80.8%)、PPSV23群(APaT集団347例)で264例(76.1%)であった。

免疫原性

  • キャップバックス® 固有の9血清型(優越性)【主要評価項目:検証的解析結果】
    接種後30日目の血清型特異的OPA GMT比で、PPSV23群に対するキャップバックス® 群の9血清型全てに対してPPSV23に対する優越性が検証されました。
  • PPSV23と共通する12血清型(非劣性)【主要評価項目:検証的解析結果】
    接種後30日目の血清型特異的OPA GMT比は、キャップバックス® 群はPPSV23と共通の12血清型に対してPPSV23 群に対する非劣性が検証されました。

※1優越性基準:OPA GMT比(キャップバックス®群/PPSV23群)の両側95%CIの下限値>2.0(片側p値<0.025)
※2非劣性基準:OPA GMT比(キャップバックス®群/PPSV23 群)の両側95%CI の下限値>0.5(片側p 値<0.025)

安全性

事前に規定した有害事象(接種後5日間)(APaT集団*1)【主要評価項目】

事前に規定した有害事象(接種後5日間)(APaT集団*1)【主要評価項目】

重篤な副反応【主要評価項目】

本試験期間中にキャップバックス®群で1例(失神)、PPSV23群で2例(アナフィラキシー反応)の重篤な副反応が認められた。

試験期間中に認められた有害事象

有害事象を1件以上発現した被験者の割合は、キャップバックス®群(APaT集団527例)で426例(80.8%)、PPSV23群(APaT集団347例)で264例(76.1%)であった。主な有害事象は、キャップバックス®群で、注射部位疼痛357例(67.7% )、注射部位紅斑128例(24.3%)、疲労106例(20.1%)、PPSV23群で、注射部位疼痛189例(54.5%)、疲労73例(21.0%)、注射部位腫脹63例(18.2%)であった。重篤な有害事象はキャップバックス®群で29例(5.5%)、PPSV23群で25例(7.2%)に認められた。主な重篤な有害事象はキャップバックス®群では尿路感染症4例(0.8%)、喘息4例(0.8%)、肺炎3例(0.6%)、糖尿病性ケトアシドーシス3例(0.6%)、心原性ショック2例(0.4%)、デング熱2例(0.4%)、ウイルス性肺炎2例(0.4%)、PPSV23群でアナフィラキシー反応2例(0.6%)、ウイルス性気道感染2例(0.6%)、喘息2例(0.6%)が報告された。死亡例は、PPSV23群で2例(敗血症性ショック及び心肺不全)に認められた。死亡に至った事象はPPSV23群の2例ともにワクチンと関連なしと判定された。

免疫原性

キャップバックス® 固有の9血清型に対する血清型特異的OPA GMT 比(優越性)【主要評価項目:検証的解析結果】

キャップバックス® 固有の9 血清型に対して、接種後30 日目OPA GMT 比で、両側95%CI の下限値が2.0 を超え、PPSV23 群に対するキャップバックス® 群の優越性が検証された(いずれの血清型においても片側p 値<0.001、cLDA 法)。

キャップバックス® 固有の9血清型に対する血清型特異的OPA GMT 比(優越性)【主要評価項目:検証的解析結果】

キャップバックス®とPPSV23 共通の12血清型に対する血清型特異的OPA GMT比(非劣性)【主要評価項目:検証的解析結果】

PPSV23と共通の12 血清型に対して、接種後30日目OPA GMT比は、全ての血清型において両側95%CI の下限値が0.5を超え、PPSV23 群に対するキャップバックス® 群の非劣性が検証された( いずれの血清型においても片側p 値<0.001、cLDA 法)。

キャップバックス®とPPSV23 共通の12血清型に対する血清型特異的OPA GMT比(非劣性)【主要評価項目:検証的解析結果】

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