薬効を裏付ける試験成績(チンパンジー)※10、※11

体重40~60kgのチンパンジーに本剤を1回10μg・4週間隔で3回筋肉内接種し、最終接種から4週間後、本剤とは血清型(亜型)の異なるayw又はadr型のB型肝炎ウイルスを含有する血漿を静注したところ、本剤を接種した4頭ではいずれもHBs抗体が産生され、またB型肝炎ウイルスに対する感染防御効果が認められました。一方、ワクチン非接種群では一頭を除きHBs抗原陽性、HBc抗体陽性、AST(GOT)、ALT(GPT)の上昇などがみられ、B型肝炎ウイルス感染状態となりました。

薬効を裏付ける試験成績(チンパンジー)

表中※1:adrと相関が考えられるジェノタイプ:C
表中※2:aywと相関が考えられるジェノタイプ:A・B・D・E・F

参考文献
※10.Emini EA et al.J.Infection 1986 ; 13(Suppl. A) : 3-9.
※11.申請時評価資料
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