ブリディオン®の特徴

ブリディオン®は、世界で初めて選択的に筋弛緩剤を包接し、不活化する薬剤です。(SRBA:selective relaxant binding agent)

ブリディオン®は、ロクロニウム/ベクロニウムを直接包接して不活化するという、コリン作動性神経系への影響がない、まったく新しい作用機序を有しています(in vitro)1)(総合製品情報概要24ページ参照 / PDFをダウンロードする)

ブリディオン®の作用機序


1)モルモットの心拍数、気管支収縮に及ぼす影響(社内資料)


世界初のSRBA(selective relaxant binding agent)として、その革新的な作用機序により、以下の特性を有します。

  • 深い筋弛緩状態からもリバースが可能です。(臨床成績のページ参照)
  • 速やかなリバースが得られます。(臨床成績のページ参照)
  • 第II及び第III相試験において主要項目で評価された患者(承認用量)でTOF比0.9以上に回復しました。(臨床成績のページ参照)
  • コリン作動性神経系への影響がありません。(in vitro)1)(総合製品情報概要24ページ参照 / PDFをダウンロードする)
  • 承認用量(2~16mg/kg)での総投与例1,477例(国内試験99例、海外試験1,378例)中175例(11.8%)に副作用が認められました。主な副作用は、悪心38例(2.6%)、嘔吐19例(1.3%)等でした(承認時)。なお、重大な副作用として、「ショック、アナフィラキシー(頻度不明)」、「心室細動、心室頻拍、心停止、高度除脈(頻度不明)」、「冠動脈攣縮(頻度不明)」、「気管支痙攣(0.3%未満)」が報告されています。

注)外国人健康成人に本剤を非麻酔下で投与したとき、アナフィラキシーを含む過敏反応は16mg/kg投与群で14/148例(9.5%)、4mg/kg投与群で10/151例(6.6%)認められた。

1)モルモットの心拍数、気管支収縮に及ぼす影響(社内資料)

※本剤の承認された効能・効果は、『ロクロニウム臭化物又はベクロニウム臭化物による筋弛緩状態からの回復』です。

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